ASKからのお知らせ

2017/09/30

就労移行支援アスク京橋オフィス 10月無料個別相談会のご案内|大阪

秋のお彼岸を過ぎ、うだるような暑さが和らぎ、秋の爽やかな空気を肌で感じる今日この頃、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

清少納言は枕草子で、「秋は夕暮れ。夕日の差して山の端いと近うなりたるに、からすの寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入りはてて、風の音、虫のねなど、はたいふべきにあらず」と、秋は夕暮れが格別よいと言っています。

今も昔も秋の夕焼けは美しいですね。今のような街中に明かりが溢れていない昔は、真っ赤な空と暗い山や野原との対比が、さぞや美しかったことでしょう。巣に戻る鳥たちを眺めつつ、人も家路につく姿が目に浮かびます。日が暮れてあたりが暗闇に変ると、楽しみが目から耳へと変化し、葉を優しく揺する風音や、虫の声が聞こえてきます。

秋の夜長は、心を安らげるひと時になるかもしれません。

秋の夜長といえば、お月見も捨てがたいものです。その中でも中秋の名月は格別の趣があるようです。中秋の名月とは、陰暦8月15日を指しており、日本では「十五夜」とも呼ばれています。地方ごとに異なりますがお供えして、満月を観賞する、日本古来からある風習の一つでもあります。

今年2017年の中秋の名月(十五夜)は10月4日(水)です。お供え物をして、無病息災、大願成就(就職内定)をお祈りされてはいかかでしょうか。

【無料個別相談会実施予定日】

無料個別相談会は、次の水曜日の午前11時から午後2時まで実施します。希望される方は、ご都合のよい日時をご予約ください。

10月は、4日(水)・11日(水)・18日(水)・25日(水)に実施します。

11月は、1日(水)、8日(水)、15日(水)、22日(水)、29日(水)に実施します。

 

★アスク京橋オフィスで実施している訓練プログラムの体験、見学、個別相談につきましては、随時受け付けています。まずはご都合のよい日時をご予約ください。

無料就活相談のチラシはここをクリックしてください。⇒DMチラシ10月無料個別相談会

*相談内容や個人情報につきましては秘密を堅く守りますので、ご安心ください。

お電話お待ちしています。

 

 

 

2017/09/27

大阪|就労移行支援アスク京橋オフィス 無料ランチサービスを始めます。

アスク京橋オフィスでは、10月10日(火)より利用者の皆様に昼食の提供を開始します。

決まった時間に食事を摂ることや、栄養のバランスが良い食事を食べることは、心身を健康に保つためにも大切なことだといわれております。また、昼食に使うお金に余裕がなくて、栄養価の偏った昼食しか摂れない利用者様もおいでになります。

利用者の皆様に日々接するスタッフには、利用者の皆様の健康維持と経済的負担の軽減を望む強い思いがあり、このほど昼食の無料提供を開始する運びとなりました。

当事業所では、利用者の皆様の健康と安全に配慮した給食提供のルールを徹底し、利用者の皆様の心身の健康に資する様に万全を期して参ります。

アスク京橋オフィスでは、障害のある方、心の不安定な方の就職活動をサポートしております。皆様からの無料個別相談を承りますので、お気軽にお電話またはメールでお問い合わせください。 

 

 

 

2017/09/07

就労移行支援アスク京橋オフィス 休職中の方の復職・再就職をサポートしています。|大阪

復職・再就職を目指されている方の中には、望まない休職や離職を繰り返しているため、就職をあきらめてしまう方もいらっしゃるようですが、就労移行支援事業所アスク京橋オフィスは、身体に障がいがある方や心が不安定な方に寄り添い、ご自身の生き方や働きかたを一緒に見つけていただくところです。

“一人で悩まないで一緒に考えて行きましょう。”

【現在休職中の方に】

本年度より大阪地区では、在職中(休職中)の方でも、一定の条件を満たせば就労移行支援事業所を利用できるようになりました。復職・再就職に向けて就労移行支援のスタッフと話し合いながら、復職・再就職活動ができます。

復職や求職活動は結構孤独なものですが、アスクでは、日々通所しながら訓練に励み、スタッフと話し合って、復職・再就職に向けて取り組むことができます。

次のような方は、ぜひ相談・見学・体験にお越しください。

・復職への意欲はあるが、職場復帰には自信が持てない

・体調は良くなってきたが、まだ出勤することを重荷に感じている

・復職は決まっているが、その前に、働けるように体調を整えたい

・復職後の再発を予防したい

・訓練プログラムのことをもっと知りたい

アスク京橋オフィスでは、見学及び訓練プログラム体験を随時受け付けております。「百聞は一見にしかず」申しますので、一度ご来所くだされば就労移行支援の内容をご理解いただけるのではと思われます。

お電話、メールでご都合の良い日時をご予約ください。

*休職中の方の就労移行支援事業所利用については、お住まいになっている所の市(区)役所の判断となりますが、申請手続きについはアスク京橋オフィスでサポートいたします。リワーク利用の流れ

 

2017/09/01

就労移行支援 アスク京橋オフィス 9月無料相談会のご案内|大阪

9月に入り秋空に変わっては参りましたが、まだまだ暑い日が続いております。日頃よりアスク京橋オフィスの運営にご支援いただいております支援機関、医療機関、学校、企業の関係者の皆様、縁あって当事業所のホームページをご覧いただいている方々におかれましては、お元気でお過ごしでしょうか?

おかげさまで、当事業所のスタッフは、夏バテに打ち勝って就労移行支援業務に励んでおります。これからも暑い日が続きそうです。お疲れが出ないようにくれぐれもご自愛下さい。

★夏バテにご注意

この時期になると「なんだか疲れがとれない。体がだるい」などのような身体の不調が出てきます。夏の疲れは8月後半から秋口にかけてやってくるようです。

早めにケアして乗り切らないと「秋バテ」や「慢性疲労症候群」になり体の不調を引きずるとになりかねません。

「疲れ」には「肉体的なもの」、「精神的なもの」、「病気によるもの」などがありますが、「夏の疲れ」は、夏の間に受けた様々なストレスが原因だと考えられています。

高温多湿な日本の夏は、体温調節を司る自律神経に乱れが生じやすくなります。自律神経の乱れは、体の不調を引き起こす原因になります。

体に負担を強いる夏には、体力を維持するために十分な栄養が必要になりますが、自律神経の乱れから「食欲不振」や「消化機能の低下」が起こり、必要な栄養素が不足します。そのため、疲れた体を維持・回復する力も弱まり、疲れが続いてしまうのです。

また、疲れを回復させるためにはよく眠ることが必要ですが、熱帯夜が続くと寝苦しさからしっかりとした睡眠が取れず、疲労が解消されない状態になります。このため慢性的に疲れがたまる状態になってしまいます。

冷房の効きすぎや食欲不振、睡眠不足などによる環境の変化に対する対応の悪さから、倦怠感、血流や代謝の低下などを引き起こし、さらに疲れを蓄積させるという悪循環をもたらしてしまうのです。

★夏の疲れの解消法

「疲れ」は、痛みや発熱に並ぶ、体からの警鐘です。疲れの悪循環を断ち切り、早めにしっかりとケアすることが大切です。

夏の疲れをとる方法は、次の3つ項目を見直すことだ言われています。

  • 食事

バランスのいい食事は体の体力回復、健康維持などに大きく関係します。特に疲れを感じる場合には、疲労回復をサポートしてくれるたんぱく質やビタミンBなどの栄養素を多く含む食材も含め、バランス良く食事に取り入れるのがオススメです。

  • 睡眠

大事なことはぐっすりと眠ることです。私たちは睡眠中にホルモンを分泌し、疲労回復やストレス解消、免疫力の向上を行います。

良質な睡眠をとるためには、

  • 午前中に太陽の光を浴びること
  • 夜にぬるめの湯で入浴すること(就寝2~3時間前までに入浴しておく)
  • ウォーキングなどの軽めの運動を適度にすること
  • 寝る直前までテレビやパソコン、スマホなどを見ないこと(眠るために必要なホルモンであるメラトニンの分泌を妨げます。)
  • 運動

運動することで体の代謝が促進され、体が温まって血管が拡張し、体の末端にまで血液が行き渡り、また老廃物を回収できるようになります。食事で得た栄養素を体の隅々まで行き渡らせることができるので、適度な運動は欠かせません。また、適度な運動の習慣をつけると疲れにくい体になります。これは疲れの予防策としても有効です。

運動ではありませんが、体の代謝を上げるという意味で入浴も効果的です。ゆっくりと湯船に浸かり汗を出すことで運動と同じような効果を得られます。また入浴はリラックス効果も高いため、ゆっくりと体をリラックスさせることで自律神経の安定にも効果的です。

夏の疲れは体が発する警報だと言われています。疲れたと思ったら早めにケアすることで回復も早まります「夏バテ」「秋バテ」にならないように、体を休めることや基本的な生活の見直しが大切です。

【無料就活相談実施予定日】

無料就活相談は、次の水曜日の午前11時から午後2時まで実施します。希望される方は、ご都合のよい日時をご予約ください。

   9月は、6日(水)・13日(水)・20日(水)・27日(水)に実施します。

10月は、4日(水)・11日(水)・18日(水)・25日(水)に実施します。

★アスク京橋オフィスで実施している訓練プログラムの体験、見学、個別相談につきましては、随時受け付けています。まずはご都合のよい日時をご予約ください。

無料就活相談のチラシはここをクリックしてください。就労移行支援アスク京橋オフィスDM9月10月無料相談会チラシ

*相談内容や個人情報につきましては秘密を堅く守りますので、ご安心ください。 

お電話お待ちしています。

 

2017/08/12

大阪事業所 就労移行支援 アスク京橋のコミュニケーション講座を受講しませんか

【職場ではコミュニケーションが欠かせません】 

長く安定して働くためには、コミュニケーションスキルの向上が大切だと言われています。人を雇用する企業でも社員の定着率を高め、組織を活性化していくために必要なことはコミュニケーションだという認識を持っています。 

しかし、「言われたことはできるが、自分から進んではしない」「会議で発言したり提案したりすることがほとんどない」「困ったことがあっても上司や先輩に相談しない」などコミュニケーション不足の方が増えているようです。 

コミュニケーションは、職場の人間関係を良好にし、業務を円滑に進めていくために必要不可欠です。コミュニケーションが不足すると仕事上の報告や相談もうまくできず、情報・意見交換や業務に支障をきたし、働く人の「心の健康」に大きな影響を与えることにもなりかねません。 

【コミュニケーションスキルを向上させるためには訓練が必要です】 

話し上手な人が必ずしもコミュニケーション能力が高いとは限りません。コミュニケーションとは、相互に意思を伝え合うことで、そこに相手を理解する気持ちがないと成立しないからです。 

コミュニケーションはよく野球のキャッチボールに例えられます。お互いに協力しないとうまく行かないものです。相手が取れない球を投げると捕球出来ないように、他人とのコミュニケーションでも相手が理解できない話をしては、自分の意思を伝えることができません。話し手も聞き手も、うまく意思の疎通が図れるように工夫する必要があるのです 

コミュニケーションスキルを向上させるために大切なことは、相手に話してもらうように心がけることや、相手の話を聴いて理解するだけでなく、ノンバーバルコミュニケーションといわれている、相手の態度や表情、沈黙にも注意を払うことです。

しかし、相手の言葉や表情・態度からが何を伝えようとしているかを汲み取ることは、すぐに身につくことではないようです。 

コミュニケーションスキルの向上には、訓練が欠かせないようです。上司の指示を理解したり、判断したりするのが苦手な方、得意なことと不得意なことに大きく偏りがある方、自分の行動をコントロールするのが苦手な方、人とのコミュニケーションが苦手な方、心が不安定な方などは、アスク京橋オフィスのコミュニケーション訓練プログラムを受講されることをご検討ください。 

アスク京橋オフィスお勧めの訓練プログラム 

・木曜日午後の『グループワーク』

・金曜日午前の『SST』(ソーシャルスキルズ・トレーニング) 

大阪事業所 就労移行支援 コミュニケーション

コミュニケーション訓練プログラム体験のお申し込みはこちらのチラシをご覧ください。⇒就労移行支援アスク京橋オフィス 就活相談 大阪事業所