就労移行支援事業所アスク京橋オフィスでは、利用者の皆様に、余暇を有意義に過ごし、リフレッシュする方法の幅を広げるために、土曜プログラムを提供しています。

11月はの土曜プログラムは以下の内容です。

11月5日　プラバン制作
1980年～1990年に流行したことから広く世間で認知されています。プラスチック板に絵を描いてオーブントースターなどで加工・固定化するもので、アクセサリーなども作ることができます。無心に作業を進めることで、気持ちを静めるとともに、普段使っていない脳内の部分を活性化させる働きも期待できます。

11月12日　紅葉狩り＠大阪城公園
秋と言えば紅葉狩りです。今年は大阪城へ行き、大阪城公園の紅葉のいちばんの見どころである1km以上も続く黄金色に輝くイチョウ並木を眺めた後、天守閣に登って「大阪城・上田城友好城郭提携10周年記念 特別展 真田幸村の生涯を彩った人たち」を鑑賞します。

11月19日　DVD上映会
邦画、洋画、年代の新旧を問わず世界中の名画から選んだ作品を鑑賞します。とは言うもののスタッフの見たいものを選んでいるようですが…。
11月に上映する映画はまだ決まっていません。何が上映されるのか楽しみです。

11月26日　茶話会
コミュニケーション能力を伸ばすためには、雑談する力をつけることが効果的だと言われています。おやつを食べながら楽しくおしゃべりをして、コミュニケーション能力も習得できるメンバーの皆さんに人気のあるプログラムです。
就職してアスクを退所した元メンバーさんも参加して、就職活動や仕事の進め方、仕事上の悩みなども話題になることがあります。

旧暦では、10月を神無月(かんなづき)といいます。神無月の由来については様々な説があります。広く伝えられている由来は、八百万(やおよろず)の神々が、出雲大社に集まり、男女の縁を結ぶ相談や酒造り、農作の収穫や漁労など、これからの一年間の様々な神議(かむはか)を決めるために、各地の神社の神が居なくなるので神無月といわれるようになったという説です。逆に出雲地方では神在月(かみありづき)と称されています。

しかし、これは俗説で、神無月の「無」は「の」を意味する助詞で、「神の月」であるという説が有力です。「神無月」は地元に神がいないのではなく、「神を祭る月」なのです。先に紹介した由来は、出雲大社に属して各地を周り、出雲信仰の普及に努めていた下級神職の御師(おし・御祈祷師の略)が言い広めたとされています。

アスク京橋オフィスでは、夏の間は暑くて就職活動に力が入らなかった利用者さんも、10月に入ると就職活動を再開される方が増えてきます。10月6日（木）に「障害者合同面接会」が開催される予定で、今年も「就職の秋」がまたやって来ます。

スタッフ笹谷は、神無月にも地元の神様がいらっしゃることが分かりましたので、利用者の皆さんの就職祈願に、地元の神社に参拝して参ります。

さて、10月「相談会」は次の日程で実施する予定です。就労移行支援制度に興味のある方、就職や仕事についてお悩み事がある方など、なんでも相談に来てください。私どもでお答えできないことは、関連支援機関や行政の窓口をご紹介します。また、ご家族や教育機関、支援機関、医療機関の方々の見学もお待ちいたしております

相談会実施予定日
相談会は、次の水曜日の午前１１時から午後２時まで実施します。希望される方は、ご都合のよい日時をご予約ください。
10月5日（水）、10月12日（水）、10月19日（水）、10月26日（水）

★アスク京橋オフィスで実施しているプログラムの体験、見学、個別相談につきましては、随時受け付けています。ご都合のよい日時をお知らせください。
＊相談会、プログラム体験、見学、個別相談は予約制になっておりますので、電話またはメールで事前にお申し込みください。
＊相談内容や個人情報につきましては秘密を堅く守りますので、ご安心ください。

お問い合わせ・ご予約は：アスク京橋オフィス
tel：06－6180－6900
mail:info@ask-inc.net

就労移行支援事業は、一般企業で働きたいという障害のある方の希望に応えるために設けられた我が国独自の制度です。

就労移行支援事業所アスクでは、平成26年3月の開所から平成28年9月までの就職者数は22名となり、就労移行支援で一定の成果を上げることができました。
これも偏に、教育機関、支援機関、医療機関、ハローワークなどの関係諸機関のご協力の賜物と深く感謝しております。

障害のある方の雇用・就労支援は、障害者の自立を促す重要な役割を果たすものと位置づけられておりますが、就労移行支援事業者が担う責任は、関係諸機関等との連携無くしては果たすことができません。

しかし、関係諸機関で業務に携わっておられる皆様におかれましては、「就労移行支援」という言葉はよく聞くが、就労移行支援業者がどのような業務を行っているのかはよく分らない、という方がいらっしゃるようです。

当事業所では、日々障害のある方の社会的自立を支援されておられる皆様や、企業で人事や障害のある方の就労を担当されている方々に、就労移行支援業務についてご理解いただくことで、障害者の社会的自立を促進できればと考えております。

しかしながら、ご多忙な毎日をお過ごしの皆様に、当事業所へお越しいただく時間をお取りいただくことは、たいへん難しいように思われます。

そうであるならば、障害のある方の支援に関わっておられる皆様が，お仕事をされている現場へ、こちらからお伺いして、「就労移行支援セミナー」を実施できれば、時間の無駄を省くことができると考えました。

ご連絡をいただければ、皆様のご都合のよい日時に、私どもの担当者がそちら様にお伺いして、「就労移行支援セミナー」（制度説明約40分+質疑応答）を開催させていただきます。どうぞご遠慮なくお気軽にお申し付けください。

★ 京滋地区で就労移行支援セミナーの実施を希望される場合は
アスク烏丸オフィス
TEL：075-257-0070
FAX：075-257-0071
Mail：info-karasuma@ask-inc.net
★ 大阪地区で就労移行支援セミナーの実施を希望される場合は
アスク京橋オフィス
TEL：06-6180-6900
FAX：06-6180-6911
Mail：info@ask-inc.net

障がい者福祉サービスを提供する株式会社ASK（代表取締役　末岡典子）では、障がいのある方の“働きたい”を応援する就労移行支援事業所「アスク京橋オフィス」（大阪市城東区）、「ともに歩み、ともに足跡を残そう」というコンセプトの基に、子ども一人ひとりの「思い」の理解、共有を目指す児童発達支援・放課後等デイサービス「あゆみん上新庄」（大阪市東淀川区）を運営して参りました。

このほど、皆様方のお力添えを賜り京都市中京区に、新たな障がい者就労移行支援事業所「アスク烏丸オフィス」を9月5日（月）に開設しました。これにより、京滋地区において就職を目指される障がいのある方に対して、就職活動から職場定着まで、一貫した就労支援サービスを提供できるようになりました。

今後、株式会社ASKは、「アスク烏丸オフィス」と「アスク京橋オフィス」との連携を図り、「京都・大阪・滋賀地区」において障がいのある方の社会的自立に貢献すべく業務に邁進いたします。

*就労移行支援事業所は、障がい者総合支援法に基づき日中に障がい福祉サービスを提供する事業所です。社会的自立のために一般企業等への就職を希望される障がいのある方に対し、就職に必要な知識や能力が習得できる訓練プログラムの提供の他に、就職活動の進め方や応募書類の作成、面接対策などの就職活動のサポートを行います。また、就職後の職場定着支援のサービスを提供し、長く働くために必要になる就労支援サービスを、一貫して提供することができる福祉事業所です。

アスク烏丸オフィス概要

新たに開設した「アスク烏丸オフィス」は、地下鉄御池駅から徒歩約5分、京都市の中心部に位置しており通所に便利です。周りには文化的な建築物や商業施設も多くありますが、騒音は少なく、事業所内は明るく開放的な施設環境となっています。

■ 所在地 :京都市中京区高倉通六角西入滕屋町183　オフィス5　3F

■ 電話番号 : 075－257-0070（受付時間　平日09:00～17:00、土曜日09:00～13:00）

■ 公共交通案内 : 地下鉄烏丸線御池駅5番出口より徒歩約5分

JR線はJR京都駅で地下鉄に乗り換え，阪急京都線は烏丸駅で地下鉄に乗り換えか、出口20、21から徒歩約8分、京阪本線は三条駅で地下鉄に乗り換え。

■ WEB :http://karasuma.ask-inc.net/

■メール：info@ask-inc.net または isogawa@ask-inc.net

＜就職を目指す障害のある方へ「公開講座」を開催しています。＞

アスク烏丸オフィスでは、訓練プログラムの内容を皆さまに広くご理解いただくために公開講座を次の日程で実施いたします。

★9月13日（火）ストレスの少ない！　対人コミュニケーションを習得しましょう。

実施プログラム：ＳＳＴ（ソーシャル・スキルズ・トレーニング）

参加費：無料

時　間：14時から15時30分　途中退出ＯＫです。

＊ＳＳＴとは、対人コミュニケーションで困りやすい場面を想定し、意見を出し合い、ロールプレイで検証し、実生活の場で自然に使えるように練習する。それによりストレスや不安を軽減することを目指す訓練方法です。

★9月15日（木）事務系の仕事では必要になるパソコンスキルを練習しましょう。

実施プログラム：パソコン訓練

参加費：無料

時　間：14時から15時30分　途中退出ＯＫです。

＊「日本情報処理検定4級（エクセル）問題に取り組みます。

申込書はここをクリックしてください。→ 公開講座申込書 烏丸：公開講座参加申込書

見学・相談・体験は随時承ります。就職についてお悩みがある方は、まずはお気軽にご連絡ください。障がいのある方ご自身はもちろん、ご家族や教育機関、支援機関、医療機関の方など、どなたでもお気軽にお越しいただけます。

なお、アスク烏丸オフィスでは、「百聞は一見に如かず」で、訓練プログラムの体験をお勧めします。参加費は無料です。

就労移行支援事業所アスクのスタッフ笹谷です。
まだまだ暑い日が続いていますが、夜明けが遅くなり、日没が早くなっていることに気づき、季節が夏から秋へと移ろい始めていることを感じています。

そろそろ「秋バテ」が出てくる時期です。「秋バテ」を解消するためにお休みが欲しくなりますが、９月には「シルバーウィーク」があります。「シルバーウィーク」は数年前から言われ始めた新しい言葉ですが、しっかり定着してきているように思われます。残念ながら、今年は曜日の並びが悪く5連休にはなりませんが、それでも連休と聞くと少しテンションが上がります。働く者にとっては、骨休みは大切なことなので、のんびりと本を読んだり、友人と会ったりと、「充電」する時間を持ちたいものです。

しかし、休日の時間は早く過ぎると感じられる方が多いのでは…。
おまけに溜まった家の仕事を片付けたり、町内の行事に出席したりで、自分のために使える時間は限られてきます。休暇も時間の配分を考えて有効に使わなければ、あっという間に時が経ってしまいます。

限られた時間を無駄にしないためには、仕事でも休暇でも「スケジュール管理」が大切です。具体的には前日の夜に翌日やるべきことを書き出して、優先順位を決めておくことです。これでやるべきことが1つ終わった後、次は何をしようかという無駄な時間が無くなります。

「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず」ということわざがありますが、スタッフ笹谷は「人間老い易く業成り難し、光陰の配分軽んずべからず」と言い換えて、仕事でも休みでも上手く時間を使いたいと考えております。

さて、９月の「相談会」は次の日程で実施する予定です。就労移行支援制度に興味のある方、就職や仕事についてお悩み事がある方など、なんでも相談にお越しください。私どもでお答えできないことは、関連支援機関や行政の窓口をご紹介します。また、ご家族や教育機関、支援機関、医療機関の方々の見学もお待ちいたしております。

相談会実施予定日
相談会は、次の水曜日の午前１１時から午後２時まで実施します。希望される方は、ご都合のよい日時をご予約ください。
９月７日（水）、９月１４日（水）、９月２１日（水）、９月２８日（水）

★アスク京橋オフィスで実施しているプログラムの体験、見学、個別相談につきましては、随時受け付けています。ご都合のよい日時をお知らせください。
＊相談会、プログラム体験、見学、個別相談は予約制になっておりますので、電話またはメールで事前にお申し込みください。
＊相談内容や個人情報につきましては秘密を堅く守りますので、ご安心ください。

お問い合わせ・ご予約は：アスク京橋オフィス
tel：06－6180－6900
mail:info@ask-inc.net