ASKからのお知らせ

2017/06/27

就労移行支援アスク京橋 就活相談&訓練体験のご案内<耳聞は目見に如かず> |大阪

就労移行支援事業所アスクのスタッフ笹谷です。

「五月雨」とは、しとしと降り続く梅雨の雨のことですが、今年の梅雨は、豪雨型でしょうか、振り出すと大雨になるようです。

天候不順のこの時期、お元気でお過ごしでしょうか。体調が優れず十分に睡眠時間が確保できないような場合は、睡眠不足が蓄積する「睡眠負債」に陥ることがあります。「睡眠負債」は重大疾病の原因になる可能性が高いと言われ始めており、くれぐれもご注意ください。

就労移行支援事業所アスクは、障がい者総合支援法で定められた障がい福祉サービスを提供する福祉事業所です。一般企業への就労を希望している障がいのある方や心が不安定な方が、就労準備性を高める訓練を行うだけでなく、就職活動のサポートから就職後の職場定着支援まで一貫した支援を受けられることが特徴です。

【就労準備性を高める訓練】

就労準備性高める訓練は、事業所に定期的に通所して、生活のリズムを安定させるとともに、通勤できる体力をつけることから始まります。利用者は通所時に、働くために必要なスキルやマナーを身に付けるためのプログラムに参加します。

訓練のレベルは、それまでの就労経験や障がい特性によって利用者ごとに異なるため、個別支援計画を作成し、その人に合った目標を立てて取り組みます。また、就労に有利になるお思われる訓練を施設外で受けたり、企業に数日~3ヶ月間程度の企業実習に参加したりすることもあります。

【就職活動支援】

就職活動支援では、通所訓練や企業実習を行うことで働くイメージができるようになると、本格的な求職活動を行い、アスクスタッフと相談しながら希望企業に応募します。具体的な就職活動の進め方は、アスクスタッフと相談しながら、自分のペースにそって進めていきます。面接や採用を前提とした企業実習、トライアル雇用などにはアスクスタッフが同行してフォローすることがあります。

【職場定着支援】

就職すれば就労移行支援のサービスが終わるということではありません。入社後6ヶ月~3年間は、安定して長く働くことができるように、アスクスタッフが職場を訪問したり、定期的に面談を行ったりします。何か困ったことがあればアスクに相談できますし、企業に直接言いにくいようなこともアスクスタッフが橋渡しをすることで困りごとを解決し、長期間継続して就労できるように支援が受けられます。

「耳聞は目見に如かず」といいますので、就労移行支援に興味がある方や疑問や不明な点がある方は、ぜひ見学・相談にお越しください。

まずはお電話ください。

就活相談・訓練体験・施設見学のお申し込みはチラシをご覧ください。⇒就活相談&訓練体験(7月・8月)

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