就職活動でお困りの方へ
一人で悩まないで “一人で頑張るのではなく、一緒に頑張って行きませんか”
【就労移行支援事業所とは?】
就労移行支援は障害者総合支援法に基づいた就職をサポートする福祉サービスです。就労を希望している障がいのある方、心が不安定な方、難病がある方に対して、働くために必要な知識・能力を身につけるトレーニングや、その人に合った職場探しのサポート、就労後の職場定着までのアフターケアを行います。
就労移行支援事業所アスクは、京都と大阪で就労移行支援事業所を2か所運営し、一般企業などへの就職を目指されている障がいのある方、心が不安定な方、難病がある方就職活動をサポートしています。
京滋地区 アスク烏丸オフィス
〒604-8133 京都府京都市中京区六角通高倉西入滕屋町183 オフィス5 3階
TEL :075-257-0070
大阪地区 アスク京橋オフィス
〒536-0016 大阪市城東区蒲生3丁目15-8 ツインパレス3階
TEL:06-6180-6900
【就労移行支援事業所の利用をおすすめする理由】
就労移行支援事業アスクが、一般企業などへの就職を目指されている方に、就労移行支援事業所の利用をおススメする理由の一つに、就労移行支援事業所が就職塾としての機能を有していることがあげられます。
一般企業などへの就労実績(大阪府庁アンケート調査より)
就労移行支援事業は、障害者自立支援法(2006年施行)に基づき開始された障がいのある方や心が不安定な方の就職を支援するサービスです。始まってまだ10年の新しい福祉サービスですが、極めて有効であることが証明されています。
大阪府内の就労移行支援事業所を利用して一般企業へ就職された方は、大阪府のアンケート調査によると、平成24年度452人、平成25年度629人、平成27年度777人で顕著な伸びを示していることからも理解できます。
また、就職活動は、障害があるかどうかに関わらず、一人で行うことには限界があります。孤独感や挫折感にさいなまれたり、自分の適性が分からなかったり、応募書類の書き方が分らなかったり面接対策がうまくできなかったりなど、様々な困難が生じるものです。
就労移行支援事業所を利用すると、スタッフに困っていることや分らないことを相談することが出来ます。アドバイスを受けることもできます。その他に以下のように様々なメリットを得ることが出来るようになります。
・何ができていて何ができていないのかを認識することで、自分が取り組まなければならない課題を明確にすることができるようになります。
・通所すること、訓練プログラムに参加することや職場体験を行うことなどで、職業人としての社会性を身につけることができるようになります。
・訓練プログラムに参加することで、就労に必要な知識・能力を身につけることができるようになります。
・障がい者求人にも応募することができるようになり、自分のスキルや障害特性に合った職業を見つけることが出来るようになります。
・日ごろの訓練実績を企業にアピールすることが出来ます。
・就職後、安定して長く働くために職場定着支援を受けることが出来ます。
以上のように、就労移行支援事業所を利用すると、就職に向けて様々なサポートを受けられることが大きなメリットですが、自分の希望に合った就職活動ができるのかが最も大切なことになります。
就労移行支援事業所アスクが自分に合っているのかどうかは、実際にアスクへ通所して訓練プログラムを体験したり、スタッフの様子や事業所内の雰囲気を観察したりすることで判断できますので、見学や訓練プログラム体験にぜひお越しください。
見学、訓練プログラム体験は随時お受けしています。まずは、お近くの就労移行支援事業所アスクオフィスへお電話ください。