ASKからのお知らせ

2018/04/30

就労移行支援事業所アスク京橋オフィス「見学会&ランチ試食会」のご案内|大阪

障がい福祉サービスASKグループのスタッフ笹谷です。

アスク京橋オフィスは、就職活動にご不安やお悩みをお持ちの障がい者の方々の
「働きたい」を企業に伝える就労移行支援サービスを提供しています。

就職で大切になる能力は、コミュニケーション力、パソコンスキルなど人によって異なりますが、
誰もが必要とする力は「人間力」です。

人間力とは「誠実さ」「コミュニケーション力」「障害受容と理解」の3つです。
これらを理解し伸ばす過程では、自分と向き合い考えることになります。
それが「人間力」を育みます。
また、生活リズムが安定し、自分自身の変化に自信を持てるようになります。
アスク京橋オフィスは、「人間力」を伸ばすお手伝いをしています

「さぁ働こう!」と考えているが、何から始めればよいのかよく分からない。長く働く自信がない。
人とのコミュニケーションが苦手だなどと考えている方は、見学会&ランチ試食会にお越しください。
アスクのスタッフが、就職への不安や悩みをお持ちの方やそのご家族からお話をお聞きして、
ご本人の適性を踏まえた就労トレーニングを提案させていただきます。

一人で悩まないで、アスクのスタッフと一緒に考えませんか?

【5月見学会・ランチ試食会】

日時:5月17日(木)
時間:12:30~14:00
定員:10名
12:30~13:15:事業所説明
ランチ試食会
13:15~13:45:プログラム見学
13:45~14:00:質疑応答

★この日ではご都合がつかない方は、お問い合わせください。
可能な限りお越しいただける日程を調整いたします。

アスク京橋オフィスで実施している訓練プログラムの体験、就職相談、施設見学につきましては、
随時受け付けています。まずはご都合のよい日時をお知らせください。

見学会・無料ランチ試食会のお申し込みにつきましては、チラシをご覧ください。⇒京橋:見学・ランチ試食会 

 

 

2018/03/30

大阪|就労移行支援 4月無料就活相談会のご案内<体験【ランチ試食】・見学OKです。>

障害福祉サービスASKグループのスタッフ笹谷です。

「世の中は三日見ぬ間の桜かな」ということわざがありますが、今年の桜は、このことわざのように、
今年はあっという間に花の盛りを過ぎてしまいました。

最近は、春を通り越して初夏の陽気になっていますが、春は心身の調子を崩しやすい季節といわれています。
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

新年度のスタートに合わせて「さぁ働こう!」と考えている方で、就職活動に不安がある方や様々なお悩みを抱えている方。
ぜひ、就労移行支援事業所アスク京橋オフィスの無料就活(なんでも)相談会にお越しください。

アスク京橋オフィスでは、就職に対し不安やお悩みがある方、またはそのご家族からお話をお聞きして、
ご本人の適性を踏まえた就労トレーニングを提案することができます。

・働きたいけど、どうしたら良いのかわからない。
・周囲になじめず、これまでいくつも仕事を辞めてしまった。
・面接試験は苦手だ。
・働きたいけど、自信が持てずに一歩踏み出せない。
・パソコン操作が得意だし、有効な資格も持っているが、うまく仕事に結びつかない。
・自分のやりたい仕事が見つからない。

このような「お悩み」があれば、アスクにお越しください。
あなたの就職への「不安やお悩み」を聞かせてください。
就職に必要なことは何か、一緒に見付けましょう。

また、訓練プログラム体験(無料ランチ試食つき)、見学の申し込みも承っています。

私どもでお答えできないことは、関連支援機関や行政の窓口をご紹介します。

また、ご家族や教育機関、支援機関、医療機関の方々の見学もお待ちいたしております。

4月無料就活相談会のご案内の詳細は、このチラシをご覧ください。⇒4月無料就活相談会

2018/03/01

大阪|就労移行支援事業所アスク京橋オフィス開所4周年のご挨拶

謹啓 時下、皆様におかれましてはいよいよご清栄のことお慶び申し上げます。
平素は、障害福祉サービス株式会社ASK並びに就労移行支援事業所アスク京橋オフィスに
格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。

おかげさまで アスク京橋オフィスは、本年3月1日をもちまして開所4周年を
迎えることができました。

また、株式会社ASKでは、昨年10月に障害福祉サービスASKグループで
四番目の事業所になる児童発達支援・放課後等デイサービス「あゆみん下新庄」
(大阪市東淀川区)を開所しています。

これで障がいのある方とご家族の方々、障がいを抱えている児童・生徒とその保護者の皆様に、
障害福祉サービスASKグループとして、一定のサポートができる体制を整えることができました。
これもひとえに皆様のご支援によるものと厚くお礼申し上げる次第です。

弊社ではこれを契機に、スタッフ一同、心を新たに培った経験を活かし
一生懸命努力して参る覚悟でございます。

つきましては、何卒倍旧のご支援ご協力を賜りますよう謹んでお願い申し上げるとともに、
開所4周年のご挨拶を申し上げます。
謹白
平成30年3月1日

株式会社ASK
代表取締役 末岡 典子

障害福祉サービスASKグループ
就労移行支援事業所 アスク京橋オフィス
就労移行支援事業所 アスク烏丸オフィス
児童発達支援・放課後等デイサービス あゆみん上新庄
児童発達支援・放課後等デイサービス あゆみん下新庄
スタッフ一同

2018/02/20

大阪|就労移行支援 アスク京橋オフィス「見学会(個別相談可)・ランチ試食会」のご案内

障害福祉サービスASKグループのスタッフ笹谷です。
徐々に日差しに力強さが戻ってきていますが、まだまだ春は名ばかり。
油断して風邪などひかれないようにお気を付けください。

春は別れと出会いの季節と言われていますが、3月に入ると多くの学校で卒業式が行われます。
まずは嬉しさと寂しさが入り混じったお別れから始まります。
その後で、新しい出会いが生まれるであろう不安と期待でいっぱいの入社式が実施されます。

しかし、就職内定がもらえなかった卒業生の方にとっては、不安だとか悲しいとかのレベルではなく、
深刻な問題ではないでしょうか。

就職先が決まらないことは、卒業生だけの問題ではありません。
卒業生のご家族の方々や、社会的自立のために就職活動を続けている働くことに障害がある方に
とっても同じように悩ましいことでしょう。

なかなか就職内定が得られない原因は、就職活動をされている方により異なりますが、
近年特に目立っていることは「発達障害」が原因であるといわれていることです。
教育機関でも発達障がいのある生徒・学生の増加に対応すべくサポートを強化していますが、
発達障害を抱えている生徒や学生を把握することが難しく、対応が遅れているようです。

発達障害の方に限らず、早い時期から就労支援を受けられていれば、
就職活動をスムーズに展開できたかもしれませんが、
自分でも働くことに障がいがあることに気づかずにいる方も多いようで、
現在に至るまで就労サポートを受けられていないという実態が存在します。

発達障害や働くことに障害がある方の場合は、一人で就職活動を続けることが難しいようで、
途中で就職活動を止めてしまって、何もせずに自宅に閉じこもってしまう方が増えています。
このように社会との接点がなくなると、働こうとしたときに、自宅から一歩踏みだすことができない
という問題が発生することがあります。

その他にも、体力が落ちてフルタイムの求人に応募できないのではとか、人とのコミュニケーション
うまく取れるないのではというような不安も出てきます。

アスク京橋オフィスでは、発達障害や働くことに障害がある方からの無料相談を随時承っております。
これに加え3月22日(木)<12:30~14:00>には、
ベテランの就活アドバイザーによる
「見学会(個別相談可)・ランチ試食会」を実施する予定です。

発達障害や働くことに障害があると思われている方で、どのように就職活動を進めて行けばよいのか
わからないなど、就職活動にご不安やお悩みのある方々は、
ぜひ“就労移行支援事業所アスク京橋オフィス”の「見学会(個別相談可)・ランチ試食会」にお越しください。

また、この日は利用者の皆様に提供しているランチを無料でご試食いただけます。
(注)副食は日替わりで提供しています。チラシの写真はメニュー例です。

春は別れと出会いのシーズンです。ご自分が活躍できる新天地を見つけて、近い将来において新しい出会いを体験できるよう、アスク京橋オフィスの「見学会(個別相談可)・ランチ試食会」にお越しください。

「見学会(個別相談可)・ランチ試食会」の詳細はチラシをご覧ください。京橋:見学・ランチ試食会 3月22日

2018/01/31

生活のデザインを描いて睡眠負債を解消しよう!

スタッフ笹谷です。
真冬の寒さが続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
今回は、知らず知らずのうちに溜まる睡眠負債の解消についてお話します。

★あなたも睡眠不足かも
私たちは、いつも調子がいい日ばかりではありません。どうも今日は調子が良くない。このところケアレスミスが続いている。原因は分からないが、こんなことが続いているようなら、睡眠不足が疑われます。

朝の目覚めがよく「今日も頑張るぞ」と思っていても昼前に眠くなったり、集中力が落ちたりするようなら、睡眠不足になっている可能性が高いようです。

NHKの『ためしてガッテン』にも取り上げられていましたが、「睡眠負債」が原因かもしれません。しかし、その詳しい内容について、知らない方が多いようです。

★睡眠負債とは
睡眠負債とは、「少しずつの睡眠不足が重なることによって、簡単には解決しない深刻なマイナス要因が膨らんでいく」という性質を表した造語です。

眠ることを、単に体を休めることだけだと誤解すると、忙しいので睡眠時間を少し削っても大丈夫だと考えたり、限られた時間の中で、どこかの時間を削るとしたら睡眠時間しかないなどと無理をしたりして、「睡眠負債」に陥りやすくなります。厄介なことに睡眠時間は寝だめできないために、寝不足を続けると、睡眠負債は増え続けることになります。

しかし、「睡眠負債」が解消できれば、気分がすっきりして脳の働きが良くなるだけでなく、スポーツ選手の例では、「うごき」や「成績」のパフォーマンスも向上するという研究結果があります。

このことから毎日を快適に過ごすためには、しっかり眠ることが大切になります。しっかりした睡眠を取るためには、「生活のリズム」を整える必要があるように思われます。そのためには、一日の中で、活動している時間と睡眠時間とを上手に配分していく、いわば「生活のデザイン」を考えることが大切です。

★眠らない(眠れない)日本人
日本人の睡眠時間は、2014年のOECD(経済協力開発機構)の調査では、29か国中28位でした。

国民の平均睡眠時間(対象年齢15~64歳)

1.南アフリカ     9時間22分   2.中国        9時間02分
3.インド       8時間48分   4.ニュージーランド  8時間46分
5.アメリカ      8時間36分   5.スペイン      8時間36分

28.日本        7時間43分   29.韓国        7時間41分

厚生労働省の報告でも、日本人の約40%は6時間未満の睡眠を続けているとなっています。日本では眠らない(眠れない)人が多いようです。

★最適な睡眠時間とは
最適な睡眠時間については、昔は8時間睡眠といわれていましたが、現在では、個人差や年齢による違いがあるものの、6時間30分〜7時間30分が良いといわれるようになってきています。

大雑把に表現すると、よく眠れており、日中眠たくなったり、集中力が低下したりしない睡眠時間ということができます。4時間未満や8時間以上となると健康や寿命に良くない影響が及ぶともいわれています。

特に睡眠時間で注意しなければならないことは、最適な睡眠時間から少し短い6時間睡眠です。日本人は6時間位眠ると、充分に睡眠を取ったように感じる人が多いようです。

しかし、6時間睡眠を2週間続ける実験をした研究からは、睡眠負債により脳での情報処理にかかる働きは、「二晩徹夜」したのと同じになるという結果が出ています。

この実験から推察されることは、私たちが睡眠負債のために、脳や身体の働きが通常より「にぶい」状態で過ごしている可能性があるということです。

もしも、私たちが睡眠負債を解消して、高いパフォーマンスが引き出せるようになるのであれば、「眠らにゃ損々」」かも知れません。

★生活のデザインを描いてみよう
睡眠負債を解消するためには、生活のデザインを描いてみる方法が有効的です。

生活のデザインに関しましては、下図を参照してください。

①朝起きてすぐ日光に当たる(部屋の照明を最大にする)と、眠気を誘発するホルモンであるメラトニンの分泌が抑えられ、夜に分泌が促されます。日中は、カフェインの多い飲み物を飲んだりして、活動量を上げていきます。昼間と夜間とのメリハリをつけることで、睡眠の質を上げることができます。
②夕方以降は、コーヒーなどはできるだけ控え、夕食後は、程度な温度と湿度の部屋で、照度を下げた室内で、落ち着いた時間を過ごします。入浴はぬるめのお湯に浸かり、身体深部の体温を一旦上げると、その後によい眠気が訪れます。ベッドに入る前や入ってからは、スマートフォンなどからのブルーライトを浴びないようにします。寝具は寝返りのしやすいものを選ぶとよいでしょう。
なお、睡眠剤などを処方されている場合は、医師や薬剤師の指示に従って服用してください。

このように質の高い睡眠には、起きている時間も影響します。睡眠負債の解消には、寝ている時間だけでなく、起きている時間を含めて、一日の生活デザインを描くことが重要です。

しかし、十分な睡眠時間が取れない方もおいでになることでしょう。そのような方は、お昼休みに10分~15分くらいの「昼寝」を習慣にする方法もあります。

昼寝の前にコーヒーなどのカフェインを含んだ飲み物を摂ると、眠りすぎを防ぎ、起きてからのパフォーマンスも良いことが期待できるので、積極的に活用してもいでしょう。

時間がなければ、「寝る量」ではなくて「眠る質」を確保するsという発想も、睡眠負債解消法になります。
睡眠負債が解消できれば、脳や身体の機能がよく働くだけでなく、ストレスへの耐性も生まれます。健康で元気に過ごすためにも質の高い睡眠を心がけてください。

枝川 義邦/早稲田大学研究戦略センター教授
よい眠りは生活のデザインからYOMIORI ONLINE(2018/1/15)

就職活動にご不安やお悩みはありませんか。そんな時は就労移行支援事業所アスク京橋オフィスの見学会(個別相談)にお越しください。 当事業所では、就職への不安や悩みをお持ちの方やそのご家族からお話をお聞きして、ご本人の適性を踏まえた就労トレーニングを提案することができます。

私どもでお答えできないことは、関連支援機関や行政の窓口をご紹介します。また、ご家族や教育機関、支援機関、医療機関の方々の見学もお待ちいたしております。

まずはお気軽にお電話ください。スタッフ一同お電話をお待ちしております。
TEL:06-6180-6900