ASKからのお知らせ

2017/09/01

就労移行支援 アスク京橋オフィス 9月無料相談会のご案内|大阪

9月に入り秋空に変わっては参りましたが、まだまだ暑い日が続いております。日頃よりアスク京橋オフィスの運営にご支援いただいております支援機関、医療機関、学校、企業の関係者の皆様、縁あって当事業所のホームページをご覧いただいている方々におかれましては、お元気でお過ごしでしょうか?

おかげさまで、当事業所のスタッフは、夏バテに打ち勝って就労移行支援業務に励んでおります。これからも暑い日が続きそうです。お疲れが出ないようにくれぐれもご自愛下さい。

★夏バテにご注意

この時期になると「なんだか疲れがとれない。体がだるい」などのような身体の不調が出てきます。夏の疲れは8月後半から秋口にかけてやってくるようです。

早めにケアして乗り切らないと「秋バテ」や「慢性疲労症候群」になり体の不調を引きずるとになりかねません。

「疲れ」には「肉体的なもの」、「精神的なもの」、「病気によるもの」などがありますが、「夏の疲れ」は、夏の間に受けた様々なストレスが原因だと考えられています。

高温多湿な日本の夏は、体温調節を司る自律神経に乱れが生じやすくなります。自律神経の乱れは、体の不調を引き起こす原因になります。

体に負担を強いる夏には、体力を維持するために十分な栄養が必要になりますが、自律神経の乱れから「食欲不振」や「消化機能の低下」が起こり、必要な栄養素が不足します。そのため、疲れた体を維持・回復する力も弱まり、疲れが続いてしまうのです。

また、疲れを回復させるためにはよく眠ることが必要ですが、熱帯夜が続くと寝苦しさからしっかりとした睡眠が取れず、疲労が解消されない状態になります。このため慢性的に疲れがたまる状態になってしまいます。

冷房の効きすぎや食欲不振、睡眠不足などによる環境の変化に対する対応の悪さから、倦怠感、血流や代謝の低下などを引き起こし、さらに疲れを蓄積させるという悪循環をもたらしてしまうのです。

★夏の疲れの解消法

「疲れ」は、痛みや発熱に並ぶ、体からの警鐘です。疲れの悪循環を断ち切り、早めにしっかりとケアすることが大切です。

夏の疲れをとる方法は、次の3つ項目を見直すことだ言われています。

  • 食事

バランスのいい食事は体の体力回復、健康維持などに大きく関係します。特に疲れを感じる場合には、疲労回復をサポートしてくれるたんぱく質やビタミンBなどの栄養素を多く含む食材も含め、バランス良く食事に取り入れるのがオススメです。

  • 睡眠

大事なことはぐっすりと眠ることです。私たちは睡眠中にホルモンを分泌し、疲労回復やストレス解消、免疫力の向上を行います。

良質な睡眠をとるためには、

  • 午前中に太陽の光を浴びること
  • 夜にぬるめの湯で入浴すること(就寝2~3時間前までに入浴しておく)
  • ウォーキングなどの軽めの運動を適度にすること
  • 寝る直前までテレビやパソコン、スマホなどを見ないこと(眠るために必要なホルモンであるメラトニンの分泌を妨げます。)
  • 運動

運動することで体の代謝が促進され、体が温まって血管が拡張し、体の末端にまで血液が行き渡り、また老廃物を回収できるようになります。食事で得た栄養素を体の隅々まで行き渡らせることができるので、適度な運動は欠かせません。また、適度な運動の習慣をつけると疲れにくい体になります。これは疲れの予防策としても有効です。

運動ではありませんが、体の代謝を上げるという意味で入浴も効果的です。ゆっくりと湯船に浸かり汗を出すことで運動と同じような効果を得られます。また入浴はリラックス効果も高いため、ゆっくりと体をリラックスさせることで自律神経の安定にも効果的です。

夏の疲れは体が発する警報だと言われています。疲れたと思ったら早めにケアすることで回復も早まります「夏バテ」「秋バテ」にならないように、体を休めることや基本的な生活の見直しが大切です。

【無料就活相談実施予定日】

無料就活相談は、次の水曜日の午前11時から午後2時まで実施します。希望される方は、ご都合のよい日時をご予約ください。

   9月は、6日(水)・13日(水)・20日(水)・27日(水)に実施します。

10月は、4日(水)・11日(水)・18日(水)・25日(水)に実施します。

★アスク京橋オフィスで実施している訓練プログラムの体験、見学、個別相談につきましては、随時受け付けています。まずはご都合のよい日時をご予約ください。

無料就活相談のチラシはここをクリックしてください。就労移行支援アスク京橋オフィスDM9月10月無料相談会チラシ

*相談内容や個人情報につきましては秘密を堅く守りますので、ご安心ください。 

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